“寄り添う支援”を目指しています

私は精神科看護師として看護の現場、看護学校、組織運営などに長く携わってまいりましたが、「自分のキャリアの最後は、現場で地元に貢献したい」そう思い、グループホーム「あいりぶサポート」を立ち上げました。
入居者の方と近い距離で接することにより、少人数ならではの、個々の特性に応じた支援ができることは、病院とはまた違った関わり方だと感じています。スタッフは普段病院で働いている者も多く、障がい者支援の退院後の様子も分かる事が入居者さまの安心に繋がりますし、スタッフの人生経験にもプラスになっております。
私たちが目指す“寄り添う支援”は、ヘルプではなくサポートです。なぜかというと、家での主人公は入居している方々だからです。「助ける」のではなく、その方々のご自宅におじゃまして「サポート」させていただく事で、将来的に自立した生活の実現を、私たちは目指しています。
グループホームは入居者さまそれぞれにとっての自宅であり、ホテルや宿屋ではありません。だから私たちは、グループホームのいち職員という立場でありつつ、入居者さまの第二の家族という気持ちで接します。
入居者の方は将来的には一人で暮らしたいという願いを持っている人もいれば、親御さんがそう願っているケースもあります。そういった願いに応えるべく、個々の特性に応じてきめ細やかなサポートを行ってまいりたいと考えております。
グループホームは地域に存在するものですので、地元の人達との交流や連携は不可欠だと考えていますし、地元と地域の病院や障がい者支援に関わる様々な支援者との連携もまた、大変重要だと考えています。

地元に根差したグループホーム運営をしてまいりますので、どうぞあたたかいご支援をお願い申し上げます。
男性向け障がい者グループホーム あいりぶ箕面1 (桜井半町)

各支援機関・支援者の皆さまへ

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ホームの理念

ヘルプではなく、サポートが有る環境でこそ、入居者さまご自身が自立できる心の準備が整うと私たちは考えています。
あいりぶサポートのグループホームは、ホテルや宿屋といった仮宿ではなく、あくまで“それぞれの自宅”なのです。
だからこそ当社スタッフは、グループホームのいち職員という立場でありつつ、入居者さまの第二の家族という気持ちで接しています。
その結果として、ご入居される方が「できる」事に目を向けられる、そう私たちは考えています。

ホームの理念

あいりぶサポートのグループホームの特徴

駅近
夜勤スタッフ 常駐
看護師経験者 スタッフ
閑静な住宅街
“地域での生活”を サポート

あいりぶサポートの最大の特徴は「スタッフの80%が看護・介護の有資格者」という点です。スタッフの半数以上が精神科の看護経験を有しており、万が一の体調不良の時でも、スタッフ間の連携により、安心を提供します。
また、入居者さまの主治医や提携する医療機関とのスムーズな連携の構築が実現できるからこそ、

  • 長く入院していた方が地域生活に早く慣れたい
  • 自立した地域生活の準備をしていきたい

といった希望を叶えることにも繋がっています。

各グループホームは、それぞれ3棟ともが閑静な住宅街に位置しています。最寄りの駅までは起伏のない平坦な道のりで、駅から家までの間に交通量の多い道路を経由しなくて済む様、ホームの中だけでなく、地域環境面での安心と安全もしっかり確保された立地を選んでいます。

  • 一人暮らしの自立性
  • 共同生活の安心感

これらを両立できる一人一部屋の戸建住宅型のグループホームで、地域活動への参加や日常生活のサポートを通して、“将来の一人暮らし”に向けての準備を整え、入居者さまご自身の中から生まれる「できる」心を育みます。

運営会社

お電話でのお問い合わせ

050-3698-9927

電話受付時間:平日9:30~17:30

安らかな心を育み
共同生活で自立を目指す

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